よく見る大塚家具の広告 - IDC大塚家具

都内で生活しているとIDC大塚家具の広告を良く見かける。
今月(2007年1月)始まったTVドラマ「日曜劇場・華麗なる一族」を見ながら、よくひと昔前の町並みや家具・インテリアをセッティングできるなぁと関心していたら、エンドロールで大塚家具の名前を発見した。輸入家具もたくさん目にするドラマだ。

この手のドラマなどを見ていると家具の歴史や家具のかもち出す雰囲気やムードに引き込まれてしまう。幼年時代の記憶と重なるのか、近代家具ののっぺりとしてクールでシンプルなものにはないあったかさを感じる。
このドラマの家具は全部大塚家具の提供なのだろうか…。

国内最大級のショールームを持つIDC大塚家具

大塚家具の有明本社ショールームの大きさはなんと東京ドームの約2.3倍の広さ!九州小倉にある大塚家具のショールームには行った時ですら疲れてしまって覚えがある。
ちなみに小倉の大塚家具ショールームの面積は14,000u、有明本社のショールームに至っては30,700uもある。1日じゃ足りなそうだ…。

また所沢や横浜には大塚家具のアウトレットもあり、通常のIDC大塚家具価格より更に激安の値段で家具が購入できる。これは展示品や、テレビ番組への提供品のセールみたいなもので一度行って見る価値はある!アウトレット家具は本当にお得だ。

大塚家具の良いところ

新築の住まいや、リフォーム後の家具選びは非常に楽しい。最近では家具もセットで販売しているマンションもあるが、空間をデザインする、または自分の好みの部屋を作り上げていくという点で自分で家具を選ぶのも非常に良いことだろう。何より自分が長時間暮らす家なのだから。

大塚家具での家具選びで非常に良いのは価格もさることながら、何よりショールームの大きさだろう。家具一つずつを単純に並べている店と違って、ショールームが広いことから部屋全体のイメージを自分の中で組み立てて家具を選ぶことが出来る。
もちろん家具のサイズの問題はあるので、部屋の寸法は細かく測っておいてから大塚家具のショールームに行くのが良い。

家具選びの注意

家具選びで一番重要なことは、やはりサイズ。部屋の中のサイズだけ測って家具を購入したら入口で入らない…なんて事もなくはない。
また隙間を埋めるように家具を設置して、部屋自体の空気の流れを悪くしてしまう場合もあるので注意が必要。ある程度のゆとりが必要となる。

またよく引っ越してしまう一人暮らしでの家具購入には汎用性のあるサイズやデザインなどを選ぶのもコツとなる。 という著者も毎回引っ越すたびについつい大塚家具へ出かけている。